よくある質問
総合通報システム「じしんたすけ」に関してよくある質問と回答をまとめました。
●通報機器に関するFQA
- △発信器を付けたままお風呂に入れますか?
- 生活防水ですのでシャワーは構いませんが、お湯の中に浸すのは止めてください。
- △寝るときも発信器を身に付けたままでいいですか?
- 身に付けたままでも布団などに押されて通報してしまうことはありませんが、外す場合は通報ができる手の届くところに置いてください。
- △発信器は外出先でも通報できますか?
- 通報機から見通し距離100mの範囲で使用できますので庭では通報できますが、外出先では通報できません。
- △発信器はペースメーカーに影響しますか?
- 種類の異なる電波を使用していますので、ペースメーカーには影響を及ぼしません。
- △隣の家で「じしんたすけ」を使用していても大丈夫ですか?
- 通報機と発信器の認識コードを登録するので大丈夫です。
- △「じしんたすけ」は停電になっても使用できますか?
- NTTのアナログ回線で停電バッテリーを付けている場合だけは使用できますが、その他の場合には停電が復旧した後に使用できます。
- △「じしんたすけ」はどんな電話回線や電話機に使用できますか?
- 基本的にはあらゆる電話会社・電話回線・電話機でも使用できますが、稀に電話会社が付属機器の設置を規制している場合があります。
- △「じしんたすけ」は電話会社や電話回線等を変更した場合にも使用できますか?
- 変更した場合には使用できなくなることがありますので、ご連絡いただければ使用できるための変更工事をいたします。
- △通報時に利用者宅が施錠している場合はどうなりますか?
- 施錠している場合には救急隊員はドア・窓等を壊して救助しますが、破損した家屋の修理費用は上限5万円まで当社が補償いたします。
- △パンフレットはありますか?
- ・・・総合通報システムのパンフレット
- (PDFファイルが開きます)
●見守りサービスに関するFQA
- △24時間以上不在にする場合はどうすれば良いですか?
- 24時間不在にすると安否通報が発信され、受信センターが安否確認を依頼することになる親族・協力者様に不要な負担をかけるため、外泊や入院などで24時間以上不在にする場合には、事前に受信センターにご連絡ください。
- △帰宅した場合はどうすれば良いですか?
- 過去に帰宅していないにもかかわらず安否通報が発信されず、事後に空き巣が侵入したことが判明した事例があったため、帰宅した場合には受信センターにご連絡ください。
- △見守りサービスだけを申し込むことはできますか?
- 見守りサービスは緊急通報を補完するオプッションサービスのため、既に緊急通報を利用されている方は申し込めますが、それ以外の方は緊急通報と一緒に申し込んでください。
- △安否確認のための親族や協力者がいなくても申し込めますか?
- 受信センターが提携している安否確認を依頼できるタクシー会社や介護事業者がいる地域以外では親族・協力者様が必要になります。
- △利用料などの詳細を教えていただけますか?
- 利用料は機器代や設置工事料などの初期費用が一切不要で、機器設置月の翌月から月額1,078円(税込)を利用者・親族様の口座から振替させていただきます。
- △見守りサービスは介護保険が適用されますか?
- 将来、介護保険ではなく自治体の地域支援事業や地域包括ケアシステムの適用が受けられるかも知れません。
- △ペットを飼っていますが申し込めますか?
- 安否確認機器の人感センサーは原則的にトイレに設置して感知範囲を設定しますので、ペットを飼っていても申し込むことができます。またトイレにコンセントがない場合には屋内配線から電源を接続いたします。
- △パンフレットはありますか?
- ・・・見守りサービスのリーフレット
- (PDFファイルが開きます)
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